8月29日(金)、東京のグランドプリンスホテル高輪にて、トップリーグ全14チームの監督(コーチ)、主将(副将)が集結し、トップリーグのプレスカンファレンスが開催されました。キューデンヴォルテクスからは、神田監督と中村主将が出席しました。
プレスカンファレンスは、日本ラグビーフットボール協会森会長の“ラグビーをよりグローバルなものにするため、トップリーグを皮切りに、ラグビーの発展へと繋げていきたい”という熱い想いが込められたご挨拶に始まり、稲垣トップリーグCOOから今年度のトップリーグの概要説明、サントリーサンゴリアスによる優勝カップ返還等が行われました。
チーム紹介に入り、各チームの主将(副将)が壇上に上がりましたが、中村主将はユニフォームを着用して5番目に登場しました。 登場の際には、今シーズンのチームスローガンが紹介され、ヴォルテクスの「Team Comes First !」、「Take The Next Step !」も披露されました。
最後に、開幕戦の対戦カードごとに監督(コーチ)と主将(副将)が壇上に上がり、トークセッションを行いました。もちろんヴォルテクス神田監督、中村主将は、“九州ダービー”というテーマに対して、コカ・コーラウエストレッドスパークスの向井監督、山口主将を前に、「リーダー陣を一新し、新体制で臨むので、若々しく正々堂々とプレーします!」と決意表明を行いました。
プレスカンファレンスは100社を超すメディアが押しかけ、全国各地で、そして、トップリーグの舞台で戦えることを改めて実感した、盛大な記者会見となりました。