5月12日〜6月1日まで、スキルコーチのスコット・ワイズマンテル氏がキューデンヴォルテクスのスキルコーチとして来日しています!
 スコットコーチは、オーストラリア代表のスキルコーチを2004年から2007年まで務め、同国A代表のバックスコーチ、同国U19のヘッドコーチなど、多くの指導歴があります。
 キューデンヴォルテクスでは、主にバックスを中心としたアタック及びディフェンスのシステム指導と基本技術の指導を行います。

 13日(火)、グラウンド練習を見に行くと、そこには大きな声でインパクトのある指導を行うスコットコーチがいました。
 当日の練習は、オフロードの練習、バックスのキック練習があり、選手たちは真剣な眼差しでスコット氏の指示を聞き、集中して練習を実施しました。
 スコットコーチは、良いプレーをした選手には、「良いですよー!」と流暢な日本語且つ大きな声で褒め称え、悪いプレーの時は、その都度止めて、手取り足取りで指導にあたっていました。
 テンポが速く、熱心な指導に、選手たちはとても充実した様子でした。この機会を有効に活用し、多くのことを学んで成長してくれると思います。





スコット・ワイズマンテル氏のコメント
「以前、国内チームの指導経験があるのですが、ヴォルテクスの選手たちのプレーを見ていると、日本ラグビーのレベルが随分向上していると感じました。ヴォルテクスは、コーチングスタッフが充実しているので、今後このチームを見ていくのが楽しみです!」


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