5月3日(土)、キューデンヴォルテクスは、毎年恒例の「博多どんたく港祭り」に参加しました。 今年のテーマは、「ずっと先まで明るくしたい」です。 皆さまに快適で環境にやさしい生活をお届けしたい、そして明るい社会にしたいという思いを込め、決定しました。V6の「WAになっておどろう」の曲に合わせ、若手選手で構成されるダンス隊は、ミツバチとなりダンスを披露し、残りの選手たちは、花びら隊、バルーン隊に分かれ、花を表現します。キューデンヴォルテクスのメンバーが各々の役に徹し、福岡の街に花を咲かせます。



 どんたく当日の朝8:30、香椎寮にはミツバチ隊のメンバーが集合。そして、衣装に着替え、滅多にすることのない化粧をし、ダンスの最終練習を行いました。 ラグビー選手が化粧をした姿…、いかがでしょうか?



 本日初のお披露目は、知事公舎にて。まず、吹奏楽部によるファンファーレで始まり、演奏が終わると、そこへ可愛らしい格好をした大きな身体のミツバチ隊が入場!緊張からか、選手たちは少々硬い表情でしたが、ミツバチになりきって最後まで踊りきると、知事公舎に歓声と拍手が響き渡りました。演舞を終えると、司会者の方からキューデンヴォルテクスをご紹介いただき、選手一人一人に自己PRの時間を設けさせていただきました。ありがとうございました。



 ミツバチ隊は電気ビルへ移動し、花びら隊、バルーン隊と合流し、ヴォルテクスメンバーは、吹奏楽部、パレードに参加する九電社員とそのご家族の方々とともに出陣式に出席しました。
福岡支店の津上支店長から「待ちに待ったどんたくの日がやってきました。今年は、『ずっと先まで明るくしたい』というテーマのもと、昭和52年以来32回目の参加となります。今日は快晴で、絶好のどんたく日和ですので、おおいに楽しみましょう!」と激励のご挨拶を頂戴しました。
 出陣式でもミツバチ隊がダンスを披露し、内輪での披露は大盛況。演舞台、パレードを目前に、大きな手応えを掴みました。


 次は、電気ホールでの演舞台。演舞台を前に、もっと盛り上がるダンスになるよう、ダンスを一部変更し、掛け声を加え、出演間近まで練習を重ねました。



 演舞台では、始めにバルーン隊が演技をし、そのバルーンに隠れてミツバチ隊がステージへ…。大きなバルーンから、いざミツバチ隊が登場すると、会場に大きな歓声が湧き、会場の雰囲気が最高潮の中、ミツバチ隊はミスをすることなく素晴らしいダンスを披露し、大成功を収めました。







 そして、本日最大の見せ場であるパレードへ。
このパレードでは、V6の「WAになっておどろう」とヴォルテクスのチームソングである唄人羽の「虹橋」の2曲が交互に流れ、それに合わせてダンスを披露するという予定でしたが、パレード中に「虹橋」が流れないという非常事態が発生!!思わぬアクシデントでしたが、全員動揺することなく、沿道にいる多くの観客対し、最高の笑顔で演技を披露しながらパレードを行いました。
  ミツバチ隊は沿道の観客に大人気で、踊れば「可愛い〜!!」、リフティングをすれば、「おぉ〜!!」と歓声が聞こえていました。ミツバチ隊は、その歓声に応えるかのように、ハードな踊りであったにも関わらず、最後の最後まで汗だくになりながら頑張って踊っていました。





 選手たちが「博多どんたく港まつり」に参加することで、より多くの方々にヴォルテクスをPRすることができました。試合では、熱く、激しいプレーをしているラグビー選手が、可愛いミツバチへ変身しダンスを踊る姿は親近感があり、新たな一面を垣間見ることができたのではないのでしょうか?
 今度は、トップリーグの舞台で戦うミツバチや花たちの勇姿を是非見てみてください!




 最後になりましたが、津上支店長をはじめとする福岡支店関係者の皆さま、ならびにパレードに参加した皆さま、そして沿道を盛り上げたヴォルテクスの選手、本当にお疲れ様でした!
 来年のどんたくもご期待ください!!



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