平成20年4月6日(日)、第46回全九州7人制大会が、グローバルアリーナ(福岡県宗像市)にて、汗ばむ陽気の中行われました。
■2回戦 試合は午後1時半を過ぎ、気温は24℃。暑さを感じつつ、三菱重工長崎との2回戦が始まります。 初戦の緊張も解れ、この試合はセブンスということを忘れさせるほどの激しい攻防戦となりました。 開始直後に簡単にディフェンスラインを破られ、立て続けに2トライを奪われます。嫌な雰囲気が漂う中、4分、大山選手が相手ディフェンスを弾き飛ばす激しいアタックで大きく攻め込み、そのままトライ。 6分にも山田選手が独走し、ゴール中央にトライ、12対12に追い付きます。
2年連続の2回戦敗退。非常に残念な結果となりましたが、これからもヴォルテクス全員一丸となって練習に励んでまいりますので、今後とも変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。