10月24日(水)、東京のグランドプリンスホテル新高輪にて、トップリーグ全14チームの監督(コーチ)、主将(副将)が集結するトップリーグのプレスカンファレンスが開催されました。キューデンヴォルテクスからは、神田監督と吉岡副将が出席しました。

 プレスカンファレンスは、日本協会の森会長のご挨拶から始まり,稲垣トップリーグCOOから,今年度のトップリーグキャッチフレーズ「FOR ALL」などトップリーグの概要説明、優勝カップ返還とすすみました。


 そしていよいよチーム紹介に入り,まずは選手を代表して,吉岡副将が新ユニフォームを着用して壇上に登場しました。
チーム紹介時に吉岡副将は、「トップリーグ開幕にあたり、ついにこのときが始まるのだと大きな期待と喜びを感じています。目標は、トップリーグ5勝、トップリーグ残留です!九州男児の熱い戦いに期待してください!!」と堂々とした姿で、所信表明を行いました。




 神田監督は、開幕戦の対戦カードごとの監督・コーチトークセッションの際、早稲田大学の後輩である三菱重工相模原の相良監督を目の前に、「幸いホームでの開幕ですので、地元の大勢のファンと共に戦っていきます!」と宣言しました。




  トップリーグのプレスカンファレンスはメディアの数が130名ほどのとても盛大な記者会見で、改めて九州から全国進出することを実感する瞬間でした。

 キューデンヴォルテクスは開幕前最後の大イベントを無事終え、開幕戦を迎えるのみです。JAPAN RUGBY TOP LEAGUE 2007-2008、14チームのプライドをかけた熱い戦いは間もなくキックオフ!!
「九州魂」キューデンヴォルテクスの活躍にご期待ください!!


このページの先頭へ