まず最大の特徴は、1st、2nd共に、電力会社らしく、選手がスピーディにフィールドを駆け巡るプレーをイメージして、サイドラインに電気をイメージしたデザインをしております。


 また、キューデンヴォルテクスのニュージャージは、チームスピリッツである「正々堂々」とトップリーグに挑む心構えを表しております。
 キューデンヴォルテクスは、トップリーグで唯一トラディショナルな「襟」をつけることにより、ラグビーが持つ素晴らしい伝統を受け継ぎ、「フェアープレー」の精神を守ってトップリーグに挑戦する、という意気込みを表したジャージとなっております。
  更に、無骨な九州男児らしく、これもトップリーグで唯一、漢字表記をしたジャージを作成しました。


 1stジャージについては、創部50年を超える九電ラグビー部伝統のカラーである「えんじ」を継承いたしました。九電伝統の泥臭く激しいラグビーを受け継ぎ、「九州の暴れん坊」と異名をとった黄金期を再現すべく、「えんじ」にこだわり、更に電気をイメージする黄色のサイドライン、短パンを黒にすることで、選手のダイナミックな力強さを際立たせています。

 2ndジャージについては、さわやかな白をベースに、九州電力のコーポレートカラーである青を配色、白の短パンを合わせることで、ヴォルテクスのスピード感溢れる躍動感を感じさせています。

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