九州電力ラグビー部は、平成19年3月9日(金)ラグビー部納会を開催いたしました。
トップリーグ昇格を決め、今年度は引退者0名という、来期へ向けた意気込みが伝わる会は、OBをはじめ多くのご来賓を賜り、盛況のうちに行われました。 |
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平成17年の4月にシンボルスポーツにしていただき、目標としてきましたトップリーグ昇格を実現でき、今シーズンは完璧なシーズンだったと思います。
選手諸君、スタッフのみなさん、応援団のみなさん、本当にお疲れ様でした。それから、後援会の皆様、OBの皆様、各関係会社の皆様、ご支援の程ありがとうございました。
今年のテーマは、トップリーグの定着ですが、目標が漠然としているので、せっかく最後にトヨタと戦わせていただいたので、今年は『打倒トヨタ』と目標を高く置いて、選手のみなさんに頑張っていただきたいと思います。九州電力キューデンヴォルテクスも全国に名を知られるチームになるので、気持ちを新たにがんばっていきたいと思います。 |
河野儀久ストレングスコーチ(写真左)
3年間お世話になりました。
ストレングスコーチとして、体力トレーニングを指導するというのが私の仕事ですが、私が指導するというより、今、振り返ってみますと、一緒に成長させていただいたと思っています。壁にぶつかったときは、選手・スタッフが団結して、乗り越えていってほしいと思います。
香川淳一通訳(写真右)
1年間という短い期間ですが、みなさんと一緒にトップリーグという一つの目標に向かって、チーム一つになってやっていけたことは、私の中で誇りです。個々で目標を持ち、ぶれないチームを目指して頑張ってほしいと思います。
◇4月より日本代表通訳としてカーワンHCをサポート。
※退部選手なし |
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