謹賀新年

 HPをご覧の皆さま、新年明けましておめでとうございます。
平素から九州電力ラグビー部に対しまして、心温まるご声援を頂き、誠にありがとございます。

平成18年度の九州電力ラグビー部は、昨年2月11日(土)セコムラガッツとの入替戦に20対31で敗退した日から始まりました。
今一歩届かなかった勝利への執念、11点の力の差を埋めるべく、「Team Comes First」のスローガンの下、「Make Top League 公式戦無敗でトップリーグ昇格」の目標達成のため、部員一丸となり練習に取り組んで参りました。

 昨春には、即戦力6名の日本人、2名の外国人選手を迎え、選手間の競争が激しくなったことでチーム力の向上が図られ、その結果2年連続トップキュウシュウAリーグを優勝で飾り、更にトップリーグチャレンジマッチへの順位決定戦でも、相手に1トライも許すことなく「完勝」で1位通過をすることが出来ました。

 新年を迎え、休む間もなく「トップリーグチャレンジマッチ」が1月14日(日)熊谷ラグビー場で開幕します。
トップイーストで無敵の強さを誇る三菱重工相模原、 続く1月21日(日)の関西の覇者近鉄ライナーズに必ずや勝利して、トップリーグ自動昇格の切符を掴むことができるよう、 選手・スタッフ一同が全身全霊を込めて戦いに臨む所存でございます。

 選手が100%以上の力が発揮できるのは、いつもスタンドを埋め尽くす16番目の選手であるキューデンサポーターのお陰です。
今年も皆さまの熱いご声援をよろしくお願い申し上げます。


九州電力ラグビー部 マネジメントディレクター 鹿毛 主税


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