小さな体に大きなパワー。素早いパスワークと時折見せる鋭いサイドアタック、そして東芝バツベイ選手をも一発で仕留めるハードタックルは、今や九電ラグビー部に欠かせない存在。また、若手が「芸」の師匠と仰ぐエンターテーナー「マメ」こと村上選手です。
まずは、チーム全体のモチベーションが高く維持できたこと。それから個々が自分の役割を十分に果たしていくことで、組織としてうまく機能したことが勝因だと思います。特に今年加入した新人選手はチームによい刺激と活力をもたらしてくれていると思います。
いい傾向だと思います。自分達のスタイルが確立できることは自信にも繋がりますし、試合中に迷うことがなくなるのでこのまま継続していきたいです。なによりも、起点となるセットプレー(スクラム、ラインナウト)が安定していることが重要ですが、今年はFWが頑張ってくれているので、1次攻撃から自分達のペースで攻撃することができ、より展開力に厚みが増しています。
試合中はよい意味で集中しすぎないようにしています。(いつも全体が見渡せるように)あとはカバーリングをアタック、ディフェンス共に心掛けています。目指すべきハーフ像は「なにをさせても1番」というのが理想ですが、現実的に無理ですので、細々とやっていきたいです(笑)
単純にラグビーを分割すると、@ランニングAパスBキックCコンタクト(アタック)Dタックルだと思います。@は別として僕はABCは苦手です。試合前でもしっかり練習しないと不安でしょうがないくらいです。その点Dは単純でいいです。もちろんベーシックなスキルや約束事はありますが、相手が目の前に来れば必死になるしかないですから(笑)単純でいいです!
高校2年生からハーフを始めたので(あまり好きじゃありませんでした。)これといって目指したハーフの方はいませんでした。いつも近くにいる先輩や同僚を目標にしていました。しいて言えば九電ラグビー部に所属していたカラム選手です。彼の気持ちの強さや、ひたむきにプレーする姿は見習うべきことが多くありました。
天候にも恵まれ?(暑すぎるくらい)、グラウンド、ウェイト場(武道場)など素晴らしい施設のなか、内容も充実した合宿を行えたと思います。試合にもたくさんの方が応援に来ていただきよい環境で合宿を行えたと思います。
強豪と試合ができるチャンスは少ないので一つでも多くの事を吸収して、トップリーグ昇格へ繋げることが出来るように頑張ります。
常に高いモチベーションで試合に臨み、選手全員が試合中のどの局面でもベストパフォーマンスをすることだと思います。
大変です!二人とも若く個性があり刺激的なよい選手です。タダスケはバランスがよく、モリはスピードとそれぞれ武器を持っています。僕も「えぐい」という武器をもって負けないようにがんばります。
最近はとうとうハイテク化の波がここまできてしまったようで、若手の作る作品は非常に完成度の高いものとなっています。確実に7割から8割の観客の心を掴むことができます。しかしながら本番一発勝負0か100という経験をぜひ積んでいただきたいと思います。というのも 数週間前会社の方から「5、6年前の余興を今でも覚えてる!」と目をキラキラさせてお褒め(?)の言葉をいただきました!
それとこれとは別です、最近カラム選手に負けない強い気持ちが蘇りつつあります。(エンターテイナーとして)
いつも熱い声援を送っていただき感謝いたします。皆さんの応援は本当に私達を勇気づけてくれます。あれだけの声援を受けながら、昨年は今一歩のところで負けてしまったことを思うと、今でも悔しく思います。今年こそはなんとしてでもトップリーグへ昇格したいと思っていますので応援よろしくおねがいします。 また同じ職場で働く上司の方を始め、同僚の皆さんには、いつもご迷惑をかけてばかりいますが、皆さんのおかげでラグビーができることに感謝いたします。