8月4日(金)から、トップキュウシュウリーグ優勝、トップリーグに向けて、九電ラグビー部が強化合宿に出発します。
合宿は、12日まで北海道北見市で行われます。期間中には、トップリーグを目指す豊田自動織機、栗田工業、NTT東日本、ホンダヒートとの試合が行われます。
厳しい夏合宿を経て、更に成長する九州電力ラグビー部にご期待ください。


出発前の神田監督のコメントです。(福岡空港にて)
今年の若手選手は、トップリ−グでも通用するくらいの良い選手が入ってきました。若手選手が育つことで、ベテラン選手との間に競争意識が芽生え始め、その競争意識の中でうまくお互いが融合しあっており、チーム全体が着実にレベルアップしています。
  今年は、Aチームだけが強い…というチーム作りではなく、交代の選手もAチームと同じくらいの力をつけてくれている為、かなり選手層も厚くなっています。
  年々、選手達を取り巻く環境も変わり、選手一人一人の意識も少しずつ変化してきていています。何より選手たちは「自分が出るんだ!」という気持ちがあるため、チーム内でも高いレベルで競い合ってくれています。
  今年は、トップリーグに上がった時のための準備期間だと思っています。『一歩一歩確実に』チームのレベルと個人のレベルを上げることが今年の夏合宿での課題です。






このページの先頭へ