本選手が、１２月にドーハで行われる第15回アジア競技大会の７人制日本代表に選ばれました。
この大会は、別名「アジアオリンピック」と言われ、４５カ国、３９の競技団体が４２３種目を争い、参加者が１２，０００人を超え、４年に１度集結する、壮大な世界的大会です。
山本選手は前回の釜山大会に続く参加となり、７人制日本代表チームでも、リーダー的役割を担っています。
山本選手は、日本代表の誇りを胸に、アジアのチャンピオンを目指して活躍が期待されています。
そして、その経験をチームに持ち帰り、「Ｍａｋｅ　Ｔｏｐ　Ｌｅａｇｕｅ」へ、一回り大きな戦力となって帰国することでしょう。
日本のため、九州電力のため頑張れ英児！！

「英児の良いところは、セブンに必要なスキルと経験を持ち合わせ、プレーにおいても冷静な判断が出来るところです。春の遠征では、安定したアタックとアグレッシブなタックルで、勝利に貢献しました。アジア大会でもフォアードリーダーとして期待しています」