昨年度トップリーグ三冠王東芝府中ブレイブルーパスとの定期戦が以下のとおり開催されます。

東芝府中は、日本代表メンバーがトンガ戦のため出場できませんが、選手層の厚さはトップリーグでもトップクラス。厳しい戦いが予想されますが、NEC戦、リコー戦とトップリーグチームと互角の戦いをした波に乗り、日本一のチームに挑戦します。

九州電力は、奥さんの出産のため豪州へ帰国していたグレイ選手が登場。
　 また、電力親善大会で怪我をした新外国人ジャロッドが復帰、浦とともに１９０ｃｍを超える大型FWを形成。同じく新加入のFL河原崎は、NEC、リコーに続き出場。レギュラー定着も見えてきました。

バックスはNEC、リコー戦で大活躍のミラーが、外国人出場枠の関係でリザーブとなり、変わりに黒木がAチーム初先発。思い切りのいいランニングで、九電の核弾頭としての働きに期待。そして今回は両PRが田中、田尻に変わりました。中村、リックの不動の両PRを驚かす存在に成長した両選手のスクラムが、FWのカギを握ります。

翌日は東京ガスとのエネルギー決戦。

新人とベテランのコラボレーションで、トップイースト１０の強豪東京ガスと戦います。

NEC戦で怪我をした”ジャガー”松本選手が復帰。東京ガスから何本ジャッカルできるか楽しみです。
　 また新司令塔として期待のSO齊藤選手と明治大学の先輩松添選手が末次・久保の両快速WTBを操ります。そして鉄人平野選手がチームのまとめ役として出場します。

春季オープン戦が下記のとおり開催されますのでお知らせします。