昨年の日本選手権覇者NECグリーンロケッツに、九州電力はベストメンバーで戦いを臨みます。
グレイ選手は出場できませんが、変わりに7人制豪州代表で、マツダ戦でも大活躍した新外国人ピーター・ミラー選手を含めた、 WTB今村、吉永のバックス陣は、NECにも引けをとらない決定力です。
フォアードは、中村、谷口、リックの不動の第一列がキーマン。スクラムで優位に立つとフォアードの動きもよくなります。 また、巨漢ロックの浦(同志社大)、小さな仕事人フランカーの松本(早稲田大)が先発出場、地元佐賀工業出身センター大坪を含めた22才トリオの活躍に期待が集まります。
トップリーグの大先輩NECグリーンロケッツに挑む大一番。 好試合が予想されるので、皆さんの御来場をお待ちしてます。
春季オープン戦が下記のとおり開催されますのでお知らせします。