今シーズンの幕開けとなる、九州7人制大会が、平成18年4月9日宗像市グローバルアリーナで開催されました。 |
◆ 1回戦 九州電力 49 − 7 九州大学
当社ラグビー部の一回戦は九州大学。新戦力で元豪州7人制代表で、歴代のトライランキングで上位にランクされるピーター・ミラー選手が開始早々に大爆発するなど、終始九州大学を圧倒しました。 |
◆ 準々決勝 九州電力 48 − 0 三菱重工長崎
二回戦は三菱重工長崎でしたが、大坪選手のセブンらしからぬ猛突進や、PR中村選手が控え選手が応援する目の前で、華麗なスワーブで相手を抜き去るなどトライを重ね、三菱重工長崎を完封しました。 |
◆ 準決勝 九州電力 24 − 19 CCWJ
準決勝は、事実上の決勝戦となるCCWJとの一戦。九電が先制するもCCWJがすぐに反撃する一進一退の攻防が続き、2点を追うロスタイムに吉永選手が渾身の走りで逆転トライ。24対19で接戦をものにしました。 |
◆ 決勝 九州電力 52 − 0 福岡大学
決勝は準決勝でサニックスを破った福岡大学。ピーター、吉永の快速BKと、川嵜主将のパワフルな走りなどで、学生を寄せ付けず、圧勝で優勝しました。 |
Make Topleagueの開幕となるセブンス大会で優勝して、幸先の良いシーズン幕開けとなりました。 |
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