7月6日(土) NTTコミュニケーションズシャイニングアークス戦 釜石鵜住居復興スタジアム(岩手)
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キューデンヴォルテクス NTTコミュニケーションズシャイニングアークス
14   67

チーム名   T G PT PG DG 小計 合計
キューデンヴォルテクス 前半 1 1 0 0 0 7 14
後半 1 1 0 0 0 7
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス 前半 4 2 1 0 0 31 67
後半 6 3 0 0 0 36


トップリーグカップ2019 第3節

7月6日(土)トップリーグカップ2019第3節、ラグビーW杯2019日本大会の試合会場でもある釜石鵜住居復興スタジアムでNTTコミュニケーションズシャイニングアークス(以降:NTT)と対戦しました。

時折小雨が降る中、11時30分にヴォルテクスボールでキックオフされました。



前半5分
スクラムの反則でペナルティーを得たヴォルテクスは、キックで敵陣深くまで攻め込みます。その後のマイボールラインアウトから10番フィル選手が抜け出し、12番中選手へのラストパスが繋がり、そのまま中選手がゴール中央付近に飛び込み先制トライを奪います。7―0







前半10分
追加点を奪いたいヴォルテクスは、ディフェンスでNTTへプレッシャーをかけターンオーバーに成功しますが、直後の攻撃を相手14番にパスカットされ、同点となるトライを許します。7―7







その後もNTTのバックスを中心に4トライを奪われ、7―31で前半が終了します。

















後半0分
後半も先制点を奪いたいヴォルテクスでしたが、後半開始のキックオフ直後にディフェンス人数の少ないブライドサイドの狭いスペースを突かれ、最後は相手6番にトライを奪われます。7―36





後半22分
その後も追加点を奪われますが、ヴォルテクスも反撃に出ます。ハーフウェイライン付近のマイボールスクラムから、連続攻撃を仕掛けます。9番小森選手から10番フィル選手へ絶妙なパスが渡り、パスを受けたフィル選手がNTTディフェンスを次々とかわしながら約50mを走りきり、ゴール中央へトライを奪います。14―43























再びNTTペースで試合が進み、最終スコア14―67で試合終了となりました。

























少し肌寒い中、釜石市の会場へ駆けつけて大きな声援を送っていただいたファンの皆さま、誠にありがとうございました。

次戦は7月13日(土)福岡県宗像市@グローバルアリーナにて宗像サニックスブルースと対戦いたします。
同じ福岡を本拠地とする福岡ダービーとなります!是非とも引き続き皆様の熱い応援をよろしくお願い申し上げます。


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