6月1日(土) リコーブラックラムズ戦 リコー総合グラウンド(東京)
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キューデンヴォルテクス リコーブラックラムズ
5   83

チーム名   T G PG DG 小計 合計
キューデンヴォルテクス 前半 0 0 0 0 0 5
後半 1 0 0 0 5
リコーブラックラムズ 前半 5 3 0 0 31 83
後半 8 6 0 0 52



2019春季オープン戦 第3戦

6月1日(土)、東京都のリコー総合グラウンドでリコーブラックラムズ戦(定期戦)が開催されました。

リコーブラックラムズとの定期戦は、今年で第47回を迎え、株式会社福岡放送様にご支援いただきFBS杯として開催しています。CUP戦に向けた最終試合ということもあり、トップリーグ上位のリコーブラックラムズとの試合はヴォルテクスの力を図る絶好の相手です。14時にリコーボールのキックオフでゲームが始まりました。


前半2分
キックオフボールから攻撃を仕掛けるヴォルテクスでしたが、いきなり相手の強烈なタックルを受けターンオーバーされてしまいます。そのまま自陣ゴール前まで攻め込まれピンチを招くと、最後は相手ラインアウトからモールを押し込まれゴール右隅に先制トライを許します。0ー5







前半7分
相手のキックからカウンター攻撃を仕掛けるヴォルテクス。フェイズを重ねるものの、相手の固いDFに阻まれなかなかゲインラインを越えるこができません。すると相手DFのプレッシャーを受ける中、園中選手が出したパスを相手13番にカットされゴール中央にトライされます。
0ー12






その後も、前半21分、31分にラインアウトからモールトライ。前半終了間際にもトライを奪われ、前半は計5トライを許し0ー31でハーフタイムに入ります。

















後半2分
敵陣10m付近の相手ラインアウトからバックスへ展開され、1次攻撃から大外の14番ウイングまでパスを回されます。その14番に裏へキック・キャッチされゴール右中間にトライを許します。後半最初のトライも相手に奪われ、0ー36と突き放されます。

その後も得点を重ねられ、後半30分の時点で0ー76と一方的な展開となってしまいます。





後半35分
一矢報いたいヴォルテクスは、敵陣ゴール前のヴォルテクスボールのラインアウトから仲西選手→園中選手→平田選手と連携が繋がり、最後は再び仲西選手へパスが渡り1トライを返します。5ー76













しかし、後半終了間際にもトライを奪われ、最終スコア5ー83で試合終了となりました。




春のオープン戦3試合で出た課題を1つ1つ克服しながら、6月22日(土)のCUP戦開幕に向け準備して参りますので、今後とも応援よろしくお願いします。

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