※人数の関係上、リザーブ番号重複
2019春季オープン戦 第2戦
5月25日(土)、東区香椎浜のさわやかスポーツ広場でコカ・コーラレッドスパークス戦が開催されました。 春季オープン戦の第2戦は、同じ福岡市東区にホームグラウンドを構えるコカ・コーラレッドスパークスとの対戦です。ヴォルテクスは初戦のJR九州戦に続き、多くの選手をメンバー登録しCUP戦に向け様々なオプションを試します。気温が30℃を超える真夏日の中、13時にヴォルテクスボールのキックオフでゲームが始まりました。
前半2分 自陣ゴール前、相手ボールのラウンアウトからモールを押し込まれると、相手9番にブラインドサイドを突かれ、最後は11番にゴール右隅に先制トライを許します。0ー5 その後、ヴォルテクスもフェイズを重ねながら何度も相手ゴール前まで攻め込みますが、相手の堅いディフェンスに阻まれトライを奪うとができません。
前半23分 一進一退の攻防が続く中、5番園中選手が反則の繰り返しによるイエローカードを受け、10分間退場となります。 前半35分 10分間の数的不利な状況を乗り切ったヴォルテクスでしたが、相手ゴール前まで攻め込んだ状態からターンオーバーされ、相手9番にラックサイドをゲインされると、最後は13番にトライを奪われます。0ー12
前半41分 試合終了間際、敵陣ゴール前のマイボールのラインアウトからサインプレーでブラインドサイドを攻め、2番木付選手がゴール右隅へトライ。 5ー12 としたところで前半が終了します。
後半はスタートからメンバー7名を入れ替え反撃のチャンスを伺います。 後半1分 自陣22m、相手ボールのスクラムから連続攻撃を仕掛けられます。最後は相手8番に左隅にトライを奪われ、後半も先制点を許してしまいます。 後半4分 敵陣22m付近、相手の攻撃を17番鹿子島選手がジャッカルしターンオーバーします。そのまま、左右に展開しながら相手ゴール前まで攻め込むと、最後は18番大野選手が密集サイドを押し込み左中間へトライ。ゴールキックも成功し12ー17とします。
その後は相手ペースで試合が進み、ディフェンスの時間帯が多くなるヴォルテクス 。その後はスクラムトライなど後半合計7トライを奪われ、最終スコア12ー55で試合終了となりました。
暑い中、応援いただきありがとうございました。 次戦は6月1日(土)14:00〜リコー総合グラウンド(東京)にて、リコーブラックラムズとの試合です。 春季オープン戦最後のゲームとなりますので、応援の程宜しくお願い致します。