5月11日(土) JR九州サンダース戦 九州電力香椎競技場(福岡) 試合結果一覧へ



キューデンヴォルテクス JR九州サンダース
62   0

チーム名   T G PG DG 小計 合計
キューデンヴォルテクス 前半 4 2 0 0 24 62
後半 6 4 0 0 38
JR九州サンダース 前半 0 0 0 0 0 0
後半 0 0 0 0 0



九州電力キューデンヴォルテクス出場選手


※人数の関係上、リザーブ番号重複


2019春季オープン戦 初戦

5月11日(土)、ヴォルテクスの今シーズン初戦となるJR九州サンダース戦を九州電力香椎競技場で行いました。
試合前には、応援に駆け付けて下さった九電の人材活性化本部の方々と一緒に競技場周辺の清掃活動を行いました。










初戦の試合メンバーには新人選手(本田選手、上里選手)も名を連ね、初夏を思わせる快晴の中、ヴォルテクスボールのキックオフでゲームが始まりました。



試合開始からヴォルテクスペースでゲームが進みます。
すると前半2分、敵陣10m付近のマイボールラインアウトから、FWが連続攻撃を仕掛けゲインします。その後、数的優位のBKへ展開し11番のルーキー本田選手がライン際を抜け出し、絶妙なキックパスで13番中選手へ繋ぎます。その後、本田選手が再び中選手からオフロードパスを受け、ゴール中央にトライ。7ー0と先制します。
その後は、ラインアウトからモールで2トライを奪うなど得点を重ね、前半は4トライの24ー0で折り返します。


































エンドが変わった後半は、スタートからメンバー5名を入替え、カップ戦に向けて様々なパターンを試していきます。

後半5分、敵陣ゴール前のマイボールラインアウトからFWがラックサイドを攻め続けます。その後BKへ展開し、10番荒牧選手のロングパスがフリーとなった23番早田選手に繋がり、ゴール右隅へトライ。29ー0と突き放します。





後半10分、ルーキー上里選手が荒牧選手と交替しスタンドオフに入ります。上里選手のロングキックなどで敵陣でプレーする時間帯が多く、ヴォルテクスはエリアマネジメントでも優位に試合を進めていきます。
その後も集中力を切らさなかったヴォルテクスは、後半6トライを奪い、最終スコア62ー0で試合終了となりました。
























試合後は、ルーキー本田選手からファーストトライクイズの当選者へプレゼントが渡されました。

陽射しの強い中、会場へ駆けつけて声援を送っていただいたファンの皆さま、ありがとうございました。







次戦はコカ・コーラレッドスパークスとさわやかスポーツ広場で試合を行います。
5月25日(土)13時キックオフですので、引き続き応援よろしくお願いします。


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