9月12日(土)新日鐵住金八幡戦 九州電力香椎競技場(福岡) 試合結果一覧へ



キューデンヴォルテクス 新日鐵住金八幡
88   0

チーム名   T G PG DG 小計 合計
キューデンヴォルテクス 前半 5 2 0 0 29 88
後半 9 7 0 0 59
新日鐵住金八幡 前半 0 0 0 0 0 0
後半 0 0 0 0 0



九州電力キューデンヴォルテクス出場選手
1 有馬 昌宏 → 池田 圭治(後半33分)
2 佐藤 孝樹 → 松永 辰哉(後半2分)
3 小柳 和幸 → 大山 貴弘(後半8分)
4 園中 良寛
5 浦川 伸太郎
6 中村 元気
7 小原 渉
8 高井 迪郎 → 井上 敬浩(前半23分)
9 本村 光章 → 中尾 康太郎(後半29分)
10 荒牧 佑輔
11 末藤 雅宣
12 松下 彰吾
13 黒木 孝太 → 島 拓也(後半16分)
14 正海 智大
15 安部 和輝

前半得点経過  前半Kick off : 九州電力キューデンヴォルテクス
前半 チーム 選手 種類 得点
7分 九州電力 正海 智大 T 5-0
7分 九州電力 荒牧 佑輔 G 7-0
25分 九州電力 小原 渉 T 12-0
25分 九州電力 荒牧 佑輔 Gx 12-0
33分 九州電力 荒牧 佑輔 T 17-0
33分 九州電力 荒牧 佑輔 Gx 17-0
39分 九州電力 中村 元気 T 22-0
39分 九州電力 荒牧 佑輔 G 24-0
42分 九州電力 中村 元気 T 29-0
42分 九州電力 荒牧 佑輔 Gx 29-0

後半得点経過  後半Kick off : 新日鐵住金八幡
後半 チーム 選手 種類 得点
3分 九州電力 小原 渉 T 34-0
3分 九州電力 荒牧 佑輔 G 36-0
9分 九州電力 正海 智大 T 41-0
9分 九州電力 荒牧 佑輔 G 43-0
17分 九州電力 正海 智大 T 48-0
17分 九州電力 荒牧 佑輔 Gx 48-0
27分 九州電力 安部 和輝 T 53-0
27分 九州電力 荒牧 佑輔 G 55-0
34分 九州電力 井上 敬浩 T 60-0
34分 九州電力 荒牧 佑輔 G 62-0
37分 九州電力 中村 元気 T 67-0
37分 九州電力 荒牧 佑輔 G 69-0
40分 九州電力 島 拓也 T 74-0
40分 九州電力 荒牧 佑輔 G 76-0
42分 九州電力 中村 元気 T 81-0
42分 九州電力 荒牧 佑輔 G 83-0
44分 九州電力 安部 和輝 T 88-0
44分 九州電力 荒牧 佑輔 Gx 88-0

新日鐵住金八幡戦を完封で勝利!

9月12日(土)トップキュウシュウリーグ 第2節 新日鐵住金八幡戦が九電香椎競技場で開催されました。
冷たい風が吹く中、ヴォルテクスボールのキックオフで試合が始まります。



前半は開始7分の正海選手のパワフルなトライをきっかけにそのままリードを広げていくかに見えましたが、攻め込んではミスで自滅する嫌な時間が続きます。

しかし25分に連続攻撃で小原選手が2トライ目をあげると、荒牧選手の個人技、ラインアウトモールから中村選手のトライなどが生まれ、29対0で前半を終えます。

前半の結果に満足していないヴォルテクス。ハーフタイムでは、「気持ちを切り替えて自分たちの役割をしっかり果たすことに集中しよう」と声をかけあいグラウンドに飛び出しました。







ハーフタイムでの意思統一どおり、後半はヴォルテクスの動きが一気に変わります。
開始3・9・17・27分と連続攻撃からのトライ。

後半途中には、早稲田大学時代20歳以下の日本代表経験もある新人の中尾康太郎選手が出場し、スムーズな連続攻撃を演出するなど非凡な才能を披露してくれました。

最後は相手ボールのキックオフを自陣から攻撃し、この日安定したアタックを見せた安部選手がスピード良く走り込んでノーホイッスルトライで試合を締めくくりました。
ハーフタイムでしっかり気持ちを切り替えたヴォルテクスは、相手の足が止まった残り10分で計5トライを取り、最後まで集中力を切らさずにしっかりと戦うことが出来ました。





冷たい風に小雨が降る肌寒い天候にも関わらず、応援に駆けつけていただいたファンの皆さま、ありがとうございました。
今週はトップキュウシュウ 第3節 JR九州サンダース戦が同じ香椎競技場で行われます。

引き続き皆さまの熱い応援をよろしくお願いいたします!







〜復帰戦をパワフルなプレーで何度もチャンスメイクした正海選手のコメント〜

こんにちは。入部4年目、ウイングの正海です。
いつも、ご声援ありがとうございます。

今回の試合は、失点を0で抑えはしましたが、課題が多く残る内容でした。
トップリーグに昇格するには何が足りないのか、チームの強みは何かを考えながら自分ができることを全うしたいと思います。

まだまだ、試合は続くので引き続き応援よろしくお願いします。




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