春季オープン戦3戦目。リコーブラックラムズ戦(第43回FBS杯定期戦)の闘い
6月20日(土)、東京のリコー総合グラウンドで、毎年定期戦として開催しているリコーブラックラムズ戦が行われました。 前半は一進一退の攻防が続き、0−0で折り返します。
得点が動いたのは後半1分、リコーの連続攻撃からトライを奪われます。 ゴール成功 0−7 このまま離されたくないヴォルテクスは、キックオフのボールを取ると左右に展開します。 SH小森選手からパスを受けたPR今村選手がリコーのディフェンスラインを突破して、最後はWTB末藤選手がトライを奪います。 ゴール成功 7−7
その後、ヴォルテクスは攻め続けますがトライを奪うことができません。逆に、7分、13分とトライを奪われノーサイドとなりました。 今週末、6月27日(土)は、春季オープン戦の最終戦「東芝ブレイブルーパス戦」をホームの九州電力香椎競技場で行います。 是非、グラウンドにお越しいただき、選手への熱い応援をよろしくお願いします。