春の初戦。新生ヴォルテクスは完封でスタートを切る!
5月30日(土)九州電力香椎競技場で中国電力戦が行われました。 瓜生新監督になっての初戦を迎えた新生ヴォルテクス。いよいよ春季オープン戦がスタートです。 前半は中国電力のキックオフで開始。 雨が振り続く中、チャンスを作りながらもミスでトライが奪えない時間が続きます。
14分 敵陣ゴール前のラインアウトからマイボールをキープして、最後はPR池田選手がインゴールに持ち込んでトライを奪います。 ゴール失敗 5−0 その後は一進一退の試合展開となり、トライを奪えないままハーフタイムとなりました。
後半はヴォルテクスのキックオフで開始。 2分 敵陣22m付近のラインアウトの連続攻撃からLO浦選手がディフェンスラインを突破し、内側にフォローしていたFL中村選手にパス。 中村選手がそのままインゴールに飛び込みトライを奪います。 ゴール成功 12−0
30分 敵陣22m付近のヴォルテクスボールのラインアウトから連続攻撃を仕掛け、SO荒牧選手がディフェンスラインの裏に絶妙なショートキック。 最後はCTB下釜選手がインゴールで押さえてトライを奪います。 ゴール成功 19−0
35分 敵陣ゴール前のスクラムからNO.8井上選手がインゴールに持ち込んでトライを奪います。 ゴール失敗 24−0 試合はこのままノーサイドとなりました。課題はありましたが、春の初戦を完封勝利で収めることができました。
今週末、6月6日(土)は、春季オープン戦の第2戦目として「JR九州戦」をホームの九州電力香椎競技場で行います。 是非、グラウンドにお越しいただき、選手への熱い応援をよろしくお願いします。