身体を張ったディフェンスで、決勝リーグ初戦を制す!
11月15日、九州電力香椎競技場でトップキュウシュウ決勝リーグの初戦となるマツダブルーズーマーズ戦が12時キックオフで行われました。 前人未到、日本人だけでのトップリーグ昇格を目標に掲げる今シーズン。 来年1月に開催されるトップチャレンジ1への出場に向けて、レベルの高い試合内容が求められる一戦となりました。
試合はヴォルテクスのキックオフで開始されます。 前半5分、ヴォルテクスはグラウンドを左右に広く使った連続攻撃でチャンスを作りトライを奪います。 その後はピンチの場面では身体を張ったディフェンスで守り抜き、チャンスは確実にトライに結び付けて前半を29-0で折り返します。
後半開始早々、キックオフボールのキャッチミスから一気にトライを奪われます。 その後、立て直しましたが結局53-19でノーサイドとなりました。 ミスで試合を優位に進められない場面もあり課題は残りましたが、しっかりこの課題を克服して次節の中国電力戦に臨みます。 次節は、絶対に負けられない中国電力戦です。 引き続き、皆さんの熱いご声援をよろしくお願いします!
この日も来場者の皆さんに、ラグビー観戦だけではないヴォルテクスの魅力を楽しんでもらうため、2つのイベントを実施しました。
@ ハーフタイムを利用して素敵な景品がもらえる「ヴォルテクスクイズ」を実施しました。
A 試合終了後、ファンクラブ事務局が準備した豚汁で選手と一緒に暖まってもらう、「アフターマッチ豚汁会」を開催しました。
今後もヴォルテクスでは、来場者の皆さんに楽しんでいただき「また来よう!」と思ってもらえるよう、様々な企画を実施していきます。