春季オープン戦 4戦目。
6月14日(土)、東芝ブレイブルーパスとの第20回定期戦が、東芝府中事業所敷地内グラウンドで行わました。 前日の東京は雹が降る悪天候の様でしたが、この日は快晴で蒸し暑い中でのキックオフとなりました。
試合開始5分にトライを奪われましたが、それを打開したのが今季も絶好調のFL小原選手。自陣5mラインアウトから相手を抜き去り、サポートしていた井上選手にパスしラックを形成します。 次にボールを持ったCTB中選手、WTB末藤選手がラインブレイクし、最後はサポートしたFB加藤選手につなぎゴール中央にトライ。ゴールも決まって逆転に成功します。7対5
それからは、ヴォルテクスが幾度となく敵陣深くまで攻め込むもトライチャンスを取りきれず、逆に前半の36分・40分に連続トライを奪われ7対19で前半を終了します。
後半も1分にミスから失点し嫌な流れになりますが、ヴォルテクスは体を張ったプレーを続けます。しかし、8・16・38分にトライを奪われ7対43でノーサイドとなりました。
6月21日(土)は、春季オープン戦の最終戦として「リコーブラックラムズ戦」が九州電力香椎競技場にて行われます。 是非、グラウンドにお越しいただき、選手への熱い応援をよろしくお願いします。