春季オープン戦 2戦目。
5月24日(土)、ホームの九州電力香椎競技場でマツダブルーズーマーズ戦が行われました。
前半はヴォルテクスのキックオフで開始されます。
3分 敵陣10m付近のラインアウトから連続攻撃を仕掛けトライを奪います。 ゴール成功 7−0
その後も連続攻撃を仕掛け、7分、22分、30分とトライを奪います。28−0
38分 今度は、敵陣ゴール前のラインアウトからモールを押し込み、力でトライを奪います。 ゴール失敗 33−0
後半はマツダのキックオフで開始されます。
1分 マツダのキックに反応したSO荒牧選手のカウンター攻撃からチャンスを作り、最後は荒牧選手のディフェンスラインの裏に転がるショートパントからトライを奪います。ゴール失敗 38−0
15分 敵陣22m付近のマツダボールのスクラムをフォワードが押してボールを奪います。拾い上げたNO.8井上選手が走り切ってトライを奪います。 ゴール失敗 43−0
このままノーサイドを向かえました。 この試合、新人3人が出場しました。3人の今後の活躍にご期待ください。
【3人のコメント】
本村 光章選手 SH 実戦から1年ほど離れていたので緊張したものの、先輩方のリードのおかげでリラックス し、全体的によくコミュニケーションが取れたかなと思います。 次の目標として、今回の試合ではリズムよくボールを捌けなかったので、次回の出場機会では、どんどん捌いていいリズムを生み出したいと思います。 これから応援よろしくお願いいたします。
下釜 優次選手 CTB 今回のマツダ戦が自分にとってヴォルテクスでのデビュー戦だったので、とても緊張して試合に臨みました。個人的にはとてもミスが多く、あまりボールを持つ機会は多くはなかったですが、自分の強みであるタックルで積極的にプレーすることができたと思います。 これからも新人らしくフレッシュに頑張っていくので応援よろしくお願いします!
松下 彰吾選手 SO/CTB ヴォルテクスの一員として初めて試合に出させていただきました。 出場時間はラスト5分間程度でボールを触る機会はなく、不完全燃焼でした。 しかし、まだ始まったばかりなので、日頃の練習から常に100%で臨み、アピールしていきたいと思います。 チームに貢献できるように頑張っていきます。
5月31日(土)は、春季オープン戦の第3戦目として「コカ・コーラレッドスパークス戦」がさわやかスポーツ広場で行われます。是非、グラウンドにお越しいただき、選手への熱い応援をよろしくお願いします。