春の初戦! 日本人だけの戦いがスタート。
5月18日(日)サニックス玄海グラウンドで宗像サニックスブルース戦が行われました。 外国人選手に頼らない、日本人だけで戦う新たなヴォルテクスの春季オープン戦がスタートしました。
前半はサニックスのキックオフで開催されます。
5分 自陣ゴール前のペナルティから外に展開されトライを奪われます。 ゴール成功 0−7 23分 SO齊藤選手がステップでディフェンスラインを突破し、フォローにいたSH児玉選手にパス。ヴォルテクスがトライを奪います。 ゴール成功 7−7
32分 自陣ゴール前、サニックスボールのラインアウトからモールを押し込まれてトライを奪われます。 ゴール失敗 7−12
40分 サニックスのペナルティからFL小原選手が速攻で仕掛け、3人のタックルを受けながらインゴールに飛び込みトライを奪います。 ゴール成功 14−12
後半はヴォルテクスのキックオフで開始されます。
3分 敵陣22m付近のヴォルテクスボールのスクラムから連続攻撃を仕掛け、最後はWTB吉田選手がインゴールに飛び込みトライを奪います。 ゴール成功 21−12
11分 自陣22m付近のサニックスボールのスクラムからサインプレーでトライを奪われます。 ゴール成功 21−19
27分 サニックスボールのペナルティからトライを奪われます。 ゴール成功 21−26 38分 サニックスの連続攻撃を止めることができずトライを奪われます。 ゴール成功 21−33 このままノーサイドを向かえ、春の初戦は残念な結果となりました。
5月24日(土)は、春季オープン戦の第2戦目として「マツダブルーズーマーズ戦」をホームの九州電力香椎競技場で行います。是非、グラウンドにお越しいただき、選手への熱い応援をよろしくお願いします。