12月15日(日)近鉄ライナーズ戦(西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場) 試合結果一覧へ



キューデンヴォルテクス 近鉄ライナーズ
15   31

チーム名   T G PG DG 小計 合計
キューデンヴォルテクス 前半 0 0 1 0 3 15
後半 2 1 0 0 12
近鉄ライナーズ 前半 3 2 0 0 19 31
後半 2 1 0 0 12






No. 氏名(身長/体重/年齢) ポジション No. 氏名(身長/体重/年齢)
1 池田圭治 (178/115/26) FW 1 豊田大樹(173/102/25)
2 佐藤孝樹 (172/105/29) 2 樫本敦(180/103/25)
3 廣畑光太朗 (177/112/25) 3 前田龍佑(186/117/24)
4 吉浦利浩 (191/98/29) 4 トンプソンルーク(196/108/32)
5 浦真人 (190/107/29) 5 村下雅章(186/106/26)
6 小原渉 (180/95/24) 6 大隈隆明(170/95/31)
7 井上敬浩 (184/100/26) 7 タウファ統悦(183/105/33)
8 マシュー・ルアマヌ (196/130/25) 8 佐藤幹夫(181/98/34)
9 児玉大輔 (166/73/22) HB 9 金哲元(171/76/29)
10 齊藤玄樹 (171/74/29) 10 重光泰昌(174/82/33)
11 末藤雅宣 (183/95/29) TB 11 李陽(178/83/29)
12 ドウェイン・スウィーニー (180/95/29) 12 田中優介(184/99/29)
13 黒木孝太 (175/85/30) 13 ジーン・フェアバンクス(174/83/31)
14 早田健二 (176/82/26) 14 リコ・ギア(181/97/35)
15 加藤誠央 (176/85/23) FB 15 高忠伸(173/84/33)
16 大山貴弘 (174/103/28) Re. 16 吉田伸介(174/96/28)
17 小柳和幸(174/109/30) 17 田邉篤(173/105/29)
18 進藤猛 (185/101/32) 18 才田修二(180/115/25)
19 トム・マクベリー (186/106/33) 19 松岡勇(190/107/29)
20 小森光太郎 (165/72/25) 20 ラディキ・サモ(197/117/37)
21 島拓也 (182/97/26) 21 北村一真(170/78/29)
22 荒牧佑輔 (177/84/25) 22 吉川修司(182/92/29)
23 今村光希 (184/125/24) 23 森田尚希(176/88/27)

九州電力キューデンヴォルテクス入替/交替
種類 時間 背番号
入替 後半 0分 13 → 21
入替 後半 6分 3 → 23
入替 後半 8分 4 → 18
入替 後半 17分 8 → 19
入替 後半 26分 9 → 20
入替 後半 29分 2 → 16
入替 後半 33分 11 → 22

近鉄ライナーズ入替/交替
種類 時間 背番号
入替 後半 12分 6 → 20
入替 後半 12分 13 → 23
入替 後半 17分 3 → 18
入替 後半 22分 1 → 17
入替 後半 26分 9 → 21
入替 後半 33分 4 → 19
入替 後半 33分 10 → 22
入替 後半 38分 2 → 16

前半得点経過  前半Kick off : 近鉄ライナーズ
前半 チーム 選手 種類 得点
0分 近鉄 リコ・ギア T 0-5
1分 近鉄 重光泰昌 Gx 0-5
4分 九州電力 齊藤玄樹 PG 3-5
7分 近鉄 タウファ統悦 T 3-10
8分 近鉄 重光泰昌 G 3-12
15分 近鉄 タウファ統悦 T 3-17
15分 近鉄 重光泰昌 G 3-19

後半得点経過  後半Kick off : 九州電力キューデンヴォルテクス
後半 チーム 選手 種類 得点
16分 近鉄 田中優介 T 3-24
16分 近鉄 重光泰昌 G 3-26
28分 九州電力 齊藤玄樹 T 8-26
29分 九州電力 齊藤玄樹 Gx 8-26
32分 九州電力 井上敬浩 T 13-26
33分 九州電力 齊藤玄樹 G 15-26
37分 近鉄 村下雅章 T 15-31
38分 近鉄 高忠伸 Gx 15-31

序盤の失点に沈む・・・

12月15日(日)、京都の西京極陸上競技場。2ndステージの勝敗が1勝1敗となり、なんとしても白星が欲しいヴォルテクス。試合は近鉄ライナーズのキックオフで開始されました。



試合を優位に進めるためにも欲しい先制点でしたが、キックオフのボールを近鉄が確保すると、一気に展開されトライを奪われます。0-5。

早い時間帯にトライが欲しいヴォルテクスは、キックを有効に使い敵陣に入ります。
前半4分。敵陣でヴォルテクスボールのペナルティを得てペナルティゴールを選択します。ゴールが決まり3-5と点差を縮めます。




ここから立て直し、攻め続けたいヴォルテクスでしたが、前半7分、15分と近鉄にトライを奪われ苦しい試合展開となります。3-19。

その後ようやくヴォルテクスが攻めに転じます。あと少し、あと一歩というところまで攻め込みますが、近鉄の厚いディフェンスを突破できず、トライを奪えないまま前半を折り返します。




ヴォルテクスのキックオフで後半開始。
開始早々、近鉄が連続攻撃を仕掛けてきますが、ヴォルテクスも体を張って必死に食い止めます。何度も何度も攻められては前に出るディフェンスで近鉄のミスを誘い、反撃のチャンスを窺います。

しかし後半16分、ディフェンスの一瞬の隙を攻められ、トライを奪われます。ゴールも決まり3-26。



このままでは終われないヴォルテクス。後半28分、敵陣ゴール前で得たペナルティをFLマクベリー選手が速攻で仕掛け、早い球出しからSO齊藤選手がインゴールに飛び込み、ようやくトライを奪います。ゴールは失敗し8-26。

続いて後半32分。齊藤選手からのパスを受けた、途中出場のCTB島選手がディフェンスラインを突破し、最後はFL井上選手がトライを奪います。ゴールも決まって15-26。

最後の力を振り絞りトライを狙いますが後半37分、近鉄にトライを奪われ15-31でノーサイドとなりました。



最後になりましたが、西京極陸上競技場に足を運んでいただき、選手に熱い声援を送っていただいた皆さま、本当にありがとうございました。
次節は瑞穂公園ラグビー場(愛知)で豊田自動織機シャトルズと対戦します。今季2勝目を挙げるためチーム一丸となって挑みますので、引き続きご声援の程よろしくお願いいたします。


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