12月8日(日)クボタスピアーズ戦(鴨池陸上競技場) 試合結果一覧へ



キューデンヴォルテクス クボタスピアーズ
14   25

チーム名   T G PG DG 小計 合計
キューデンヴォルテクス 前半 1 1 0 0 7 14
後半 1 1 0 0 7
クボタスピアーズ 前半 2 1 1 0 15 25
後半 1 1 1 0 10






No. 氏名(身長/体重/年齢) ポジション No. 氏名(身長/体重/年齢)
1 池田圭治 (178/115/26) FW 1 小池健太 (178/115/26)
2 佐藤孝樹 (172/105/29) 2 立川直道 (175/99/25)
3 廣畑光太朗 (177/112/25) 3 岩爪航 (172/102/28)
4 進藤猛 (185/101/32) 4 前川泰慶 (184/104/28)
5 浦真人 (190/107/29) 5 今野達朗 (190/105/27)
6 小原渉 (180/95/24) 6 萩澤正太 (187/95/23)
7 トム・マクベリー (186/106/33) 7 フィナウ・フィリペ (178/99/24)
8 マシュー・ルアマヌ (196/130/25) 8 タキタキ・エロネ (183/114/28)
9 小森光太郎 (165/72/25) HB 9 井上大介 (173/81/24)
10 齊藤玄樹 (171/74/29) 10 立川理道 (180/95/24)
11 末藤雅宣 (183/95/29) TB 11 柴原英孝 (175/81/31)
12 中憲章 (181/90/24) 12 セイララ・マプスア (180/106/33)
13 黒木孝太 (175/85/30) 13 カトニ・オツコロ (187/108/31)
14 早田健二 (176/82/26) 14 伊藤有司 (179/91/26)
15 加藤誠央 (176/85/23) FB 15 ケイド・ポキ (176/85/25)
16 大山貴弘 (174/103/28) Re. 16 荻原要 (174/98/32)
17 小柳和幸(174/109/30) 17 株木貴幸 (182/111/24)
18 吉浦利浩 (191/98/29) 18 端本太郎 (176/106/26)
19 井上敬浩 (184/100/26) 19 田村玲一 (183/98/23)
20 児玉大輔 (166/73/22) 20 四至本侑城 (184/100/24)
21 島拓也 (182/97/26) 21 茂木隼人 (171/75/29)
22 荒牧佑輔 (177/84/25) 22 高橋銀太郎 (174/80/29)
23 今村光希 (184/125/24) 23 サム・ノートンナイト (187/87/30)

九州電力キューデンヴォルテクス入替/交替
種類 時間 背番号
入替 前半 25分 12 → 21
交替 後半 9分 9 → 20
入替 後半 13分 14 → 22
入替 後半 16分 4 → 18
入替 後半 18分 3 → 23
入替 後半 28分 8 → 19
入替 後半 33分 2 → 16
入替 後半 36分 1 → 17

クボタスピアーズ入替/交替
種類 時間 背番号
入替 後半 13分 5 → 19
入替 後半 13分 1 → 17
入替 後半 13分 2 → 16
入替 後半 18分 12 → 23
入替 後半 18分 11 → 22
入替 後半 26分 6 → 20
入替 後半 28分 3 → 18
入替 後半 28分 9 → 21

前半得点経過  前半Kick off : クボタスピアーズ
前半 チーム 選手 種類 得点
3分 クボタ ケイド・ポキ T 0-5
3分 クボタ 立川理道 Gx 0-5
8分 クボタ 立川理道 PGx 0-5
11分 九州電力 加藤誠央 T 5-5
11分 九州電力 齊藤玄樹 G 7-5
30分 クボタ 立川理道 PG 7-8
35分 クボタ タキタキ・エロネ T 7-13
35分 クボタ 立川理道 G 7-15

後半得点経過  後半Kick off : 九州電力キューデンヴォルテクス
後半 チーム 選手 種類 得点
5分 クボタ 立川理道 PG 7-18
20分 クボタ ケイド・ポキ T 7-23
20分 クボタ 立川理道 G 7-25
37分 九州電力 井上敬浩 T 12-25
37分 九州電力 齊藤玄樹 G 14-25

身体を張ったディフェンスでチャンスを作るもミスで自滅・・・

12月8日(日)12:00、鹿児島の鴨池陸上競技場。鹿児島のシンボル「桜島」を横に見ながら、クボタスピアーズのキックオフで試合が開始されました。



前節で今季初勝利を飾り、勢いのあるヴォルテクス。試合を優位に進めるためにも欲しい先制点でしたが、前半5分、ヴォルテクスのキックをキャッチしたクボタの外国人選手を止めることができず、トライを奪われます。0-5。

早い時間帯にトライが欲しいヴォルテクスは、クボタの攻撃に体を張って必死に食い止めます。何度も何度も攻められては前に出るディフェンスでクボタのアタックをはね返し、反撃のチャンスを窺います。




前半11分。自陣ゴール前でヴォルテクスボールのペナルティとなり、ボールを持ったNo.8ルアマヌ選手がクイックで仕掛けます。193cm130kgの大きい体がスピードに乗りクボタに襲い掛かります。タックルに来るクボタの選手をなぎ倒し、ハーフウェイライン付近まで前進したところで右に展開します。最後は、FB加藤選手がステップとハンドオフで2人を抜き去りトライを奪います。ゴールも成功し7-5。

その後も攻め続けるヴォルテクスでしたが、クボタのディフェンスラインを突破することができません。




再びゲームが動いたのは前半30分。クボタの連続攻撃を止めていたヴォルテクスでしたが、自陣でクボタボールのペナルティとなり、ここでクボタはペナルティゴールを選択します。ゴールが決まり7-8と逆転を許します。

前半35分、自陣ゴール前のクボタボールのラインアウトからモールを押し込まれ、トライを奪われます。ゴールも決まって7-15となり前半を折り返します。



ヴォルテクスのキックオフで後半開始。
後半5分、クボタボールのペナルティゴールで追加点を奪われます。7-18。

早く追加点が欲しいヴォルテクスでしたが後半20分、自陣ゴール前のスクラムからトライを奪われます。ゴールも決まって7-25。



後半37分、敵陣22m付近のクボタボールのラインアウトで、クボタのミスからボールを奪います。そこから、ヴォルテクスが速いテンポでボールを動かし、最後は途中出場のFL井上選手がインゴールに飛び込みトライを奪います。ゴールも決まって14-25。

前節で勝利した勢いそのままに臨んだクボタ戦でしたが、悔しい敗戦となりました。
最後になりましたが、鴨池陸上競技場に足を運んでいただき、選手に熱い声援を送っていただいた皆さま、本当にありがとうございました。
次節は西京極陸上競技場(京都)で近鉄ライナーズと対戦します。今季2勝目を挙げるためチーム一丸となって挑みますので、引き続きご声援の程よろしくお願いいたします。



この日、社内で募集したチームテントの手伝いに社員の皆さんが来てくれました。参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!

それと、スタンドの応援団に地元のラグビースクールの子供たちが参加してくれました。ラグビー部のOBが指導するスクールの子供たちで、応援団と共に、選手に熱い声援を送り続けてくれました! 本当にありがとうございました!


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