9月22日(土) 近鉄ライナーズ戦(豊田スタジアム) 試合結果一覧へ



キューデンヴォルテクス 近鉄ライナーズ
11   48

チーム名   T G PG DG 小計 合計
キューデンヴォルテクス 前半 0 0 2 0 6 11
後半 1 0 0 0 5
近鉄ライナーズ 前半 1 1 1 0 10 48
後半 6 4 0 0 38






No. 氏名(身長/体重/年齢) ポジション No. 氏名(身長/体重/年齢)
1 池田圭治(178/107/25) FW 1 豊田大樹(173/102/23)
2 佐藤孝樹(170/96/28) 2 太田春樹(176/97/25)
3 小野田寛文(181/112/27) 3 才田修二(180/115/24)
4 浦真人(190/107/28) 4 トンプソン・ルーク(196/108/31)
5 クリス・ジャック(202/112/34) 5 トム・ホッキングス(197/114/26)
6 松本允(170/92/28) 6 中井太喜(183/96/23)
7 平田一真(179/82/24) 7 タウファ統悦(183/105/31)
8 進藤猛(185/101/31) 8 佐藤幹夫(181/98/32)
9 ジェームス・プライス(166/80/27) HB 9 金哲元(171/76/28)
10 齊藤玄樹(170/75/28) 10 重光泰昌(174/82/32)
11 末藤雅宣(183/90/28) TB 11 李陽(178/83/27)
12 ベン・ジェイコブス(186/96/30) 12 大西将太郎(180/85/33)
13 黒木孝太(174/82/29) 13 ジェフリー・イエロメ(180/99/30)
14 早田健二(176/82/25) 14 森田尚希(176/88/26)
15 荒牧佑輔(177/84/23) FB 15 劉治栄(177/85/27)
16 大山貴弘(174/103/27) Re. 16 樫本敦(180/103/24)
17 小柳和幸(174/109/29) 17 成昂徳(177/110/29)
18 吉上耕平(185/100/37) 18 松岡勇(190/107/28)
19 マシュー・ルアマヌ(196/129/24) 19 レプハ・ラトゥイラ(189/109/27)
20 小森光太郎(165/69/23) 20 森雄祐(165/72/23)
21 ドウェイン・スウィーニー(180/95/28) 21 リコ・ギア(181/97/34)
22 正海智大(186/90/23) 22 松井寛将(176/85/30)

九州電力キューデンヴォルテクス入替/交替
種類 時間 背番号
入替 後半 0分 5 → 19
入替 後半 0分 6 → 18
入替 後半 0分 12 → 21
入替 後半 3分 9 → 20
入替 後半 12分 11 → 22
入替 後半 26分 1 → 17
交替 後半 33分 10 → 16

近鉄ライナーズ入替/交替
種類 時間 背番号
入替 後半 22分 3 → 17
入替 後半 22分 11 → 21
入替 後半 22分 5 → 18
入替 後半 26分 8 → 19
入替 後半 26分 13 → 22
入替 後半 27分 2 → 16
入替 後半 33分 9 → 20

前半得点経過  前半Kick off : 近鉄ライナーズ
前半 チーム 選手 種類 得点
9分 近鉄 豊田大樹 T 5-0
10分 近鉄 大西将太郎 G 7-0
20分 近鉄 大西将太郎 PG 10-0
25分 九州電力 齊藤玄樹 PG 10-3
40分 九州電力 齊藤玄樹 PG 10-6

後半得点経過  後半Kick off : 九州電力キューデンヴォルテクス
後半 チーム 選手 種類 得点
6分 近鉄 ジェフリー・イエロメ T 15-6
7分 近鉄 大西将太郎 G 17-6
14分 近鉄 重光泰昌 T 22-6
15分 近鉄 大西将太郎 G 24-6
21分 近鉄 タウファ統悦 T 29-6
22分 近鉄 大西将太郎 G 31-6
25分 近鉄 中井太喜 T 36-6
26分 近鉄 大西将太郎 G 38-6
33分 九州電力 大山貴弘 T 38-11
34分 九州電力 ドウェイン・スウィーニー Gx 38-11
36分 近鉄 タウファ統悦 T 43-11
37分 近鉄 大西将太郎 Gx 43-11
40分 近鉄 リコ・ギア T 48-11
41分 近鉄 大西将太郎 Gx 48-11


7トライ奪われ、まさかの大敗・・・。

9月22日(土)豊田スタジアム。外観・設備、どれを取っても圧倒されるくらいスケールの大きさを感じる素晴らしいスタジアムで行われた第4節。近鉄ライナーズのキックオフで試合が開始されました。




先制点を取って勢いに乗りたいヴォルテクスでしたが、やはりこの日も相手に主導権を握られます。前半9分、ヴォルテクス陣内、ゴール前ラインアウトから近鉄はモールを形成。ヴォルテクスは必死に食い止めますが、そのまま押し込まれトライを許します。ゴールも成功し0−7。
その後、20分にPGを決められ0−10と引き離されますが、ヴォルテクスもキックを有効に使い、徐々に近鉄陣内に攻め込みます。
トライこそ奪えなかったものの、25分・40分にSO齊藤選手がPGを決め、6−10で前半を折り返します。





後半に入り、FL吉上選手、bWルアマヌ選手、CTBスウィーニー選手を投入し、逆転へさぁここからというところでしたが、後半6分、タックルミスが続きトライを奪われてしまいます。ゴール成功、6−17。
これ以上離されたくないヴォルテクスでしたが、後半13分、キックチャージに行った吉上選手が勢い余って相手キッカーと接触。これが危険なプレーと見なされシンビン(10分間の退場)に。
14人で戦うことになったヴォルテクスは近鉄の猛攻を防ぎきれず、吉上選手のいない10分の間に2トライを許し、6−31と近鉄の背中がどんどん離れていきます。





ヴォルテクスも果敢にアタックを仕掛け、後半33分、敵陣ゴール前のモールから、入ったばかりの大山選手がトライを奪うものの、傾いた流れを引き戻すことが出来ず、終わってみれば計7トライを奪われ11−48の完敗。




ノーサイドのホイッスルが鳴り響くグラウンド。そこにはリーダーを中心に円陣を組み、この敗北を真摯に受け止め次節へと前を向く選手たちの姿が…。
大敗こそしましたが、今のヴォルテクスはこの敗北も糧として成長できるチームです。2週間で更なる進化を遂げ、次節、同じ昇格組のキヤノンイーグルスと対戦します。「絶対に負けられない!」それはキヤノンとて同じこと。意地と意地のぶつかり合いになることは必至。是非、会場に足を運んでいただき、ヴォルテクス選手を後押しする声援をよろしくお願いいたします。10月6日(土)盛岡南公園球技場(岩手県)にて12:00キックオフです。

最後になりましたが、豊田スタジアムに足を運んでいただき応援いただいた皆さま、本当にありがとうございました。


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