マツダ戦、JR九州戦と危なげない勝利を収め、決勝リーグへと順調に駒を進めながらも、チームとして目指すレベルでのプレーができず、さらなるレベルアップを前にもがいていたヴォルテクス。壁を突破するためにはただ練習あるのみと、今試合までの一週間、非常に集中力高く毎日の練習、ひとつひとつのセッションに取り組んできました。クボタスピアーズとの試合結果は同点引き分けとなったものの、激しさを兼ね備えたスキルフルなアタックが随所に見られ、スコアラグビーの原点に立ち返って手応えをつかんだ80分間となりました。 ここからさらにレベルを上げていくため、ヴォルテクスは邁進します。次戦はホーム香椎競技場でトップキュウシュウA決勝リーグとしてJR九州サンダースと試合を行います。応援をよろしくお願いいたします。