“80分間を通して必ず何かを掴んで帰ろう!”ということをチームで意識し、“チームでやるべきことをシンプルに”を掲げて臨んだ一戦。スコアに現れているとおり、前半には発揮できなかったヴォルテクスらしさを後半は取り戻し、手ごたえのある40分を過ごすことができました。前半の失点が響き、得点において善戦とはならなかったものの、現在、トップリーグ1位の三洋電機ワイルドナイツを相手にヴォルテクスの目指すラグビーで戦い、トライもとれたことは確かな手ごたえとなりました。 しかし、相手がどんなチームだとしてもピッチに立つ選手たちはいつも勝利を目指して戦っています。悔しさ、力を出し切れなかったもどかしさを新たなモチベーションにかえて、新たに見えた個人、チームとしての課題を整理し、火曜日からの練習では更なるレベルアップを目指します。 12月19日(日)はヴォルテクスにとって今年最後の試合となるトヨタ自動車ヴェルブリッツとの練習試合です!