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8月15日(土)マツダブルーズーマーズ戦
8/15(土) 16:00 マツダブルーズーマーズ戦(九州電力香椎競技場)
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キューデンヴォルテクス
マツダブルーズーマーズ
35
12
チーム名
T
G
PG
DG
小計
合計
キューデンヴォルテクス
前半
2
2
0
0
14
35
後半
3
3
0
0
21
マツダブルーズーマーズ
前半
1
1
0
0
7
12
後半
1
0
0
0
5
前半得点経過 前半Kick off : 九州電力キューデンヴォルテクス
前半
チーム
選手
種類
得点
8分
九州電力キューデンヴォルテクス
吉永 将宏
T
5 - 0
8分
九州電力キューデンヴォルテクス
ナイジェル スタニフォース
G
7 - 0
25分
マツダブルーズーマーズ
T
7 - 5
25分
マツダブルーズーマーズ
G
7 - 7
30分
九州電力キューデンヴォルテクス
ナイジェル スタニフォース
T
12 - 7
30分
九州電力キューデンヴォルテクス
ナイジェル スタニフォース
G
14 - 7
後半得点経過 後半Kick off : マツダブルーズーマーズ
後半
チーム
選手
種類
得点
27分
九州電力キューデンヴォルテクス
吉田 克也
T
19 - 7
27分
九州電力キューデンヴォルテクス
ジョシュ マンレー
G
21 - 7
34分
マツダブルーズーマーズ
T
21 - 12
34分
マツダブルーズーマーズ
G×
21 - 12
36分
九州電力キューデンヴォルテクス
久保 章太
T
26 - 12
36分
九州電力キューデンヴォルテクス
ジョシュ マンレー
G
28 - 12
40分
九州電力キューデンヴォルテクス
吉永 将宏
T
33 - 12
40分
九州電力キューデンヴォルテクス
ジョシュ マンレー
G
35 - 12
1
中村 嘉宏 → 有馬 昌宏(後半0分)
9
松尾 匡祐 → 村上 龍寛 (後半21分)
2
佐藤 孝樹 → ジョシュ マンレー(後半0分)
10
齊藤 玄樹 → ナイサン グレイ (後半0分)
3
小野田 寛文→ 田尻 亮 (後半0分)
11
前田 健介 → 久保 章太 (後半0分)
4
吉上 耕平
12
ティム アトキンソン → 大坪 弘明 (後半0分)
5
浦川 伸太郎
13
山口 雄一
6
松本 允 → 進藤 猛 (後半0分)
14
吉永 将宏
7
川嵜 拓生
15
ナイジェル スタニフォース → 吉田 克也 (後半0分)
8
ルーク ドハティ → トム マクベリー (後半0分)
8月15日(土)、香椎グラウンドにて、マツダブルーズーマーズ戦が行われました。
トップリーグ開幕に向けて、残り少ない力試しのチャンス。80分通して、ヴォルテクスのプレーを貫き、トップリーグを戦う前に自信をつけたいところです。マツダブルーズーマーズには、2月に行われたトップリーグ入替戦で、後半30分まで苦戦を強いられました。今シーズンは、さらに攻守ともに激しさ、スキルが向上しているマツダに対し、出だしからリードし続けようと意気込んで試合に挑みました。
ヴォルテクスのキックオフで開始された試合は、8分、敵陣でのスクラムから連続攻撃で攻め入り、SH松尾選手、No.8ドハティ選手、CTBアトキンソン選手、WTB吉永選手へと繋いで、吉永選手が先制トライを奪います。
その後、両チーム互いにゴールラインを脅かすアタックを見せ、追加点のチャンスを得ますが、あと一歩のところでのミスによりトライまで結びつけることができません。
25分、マツダは、ヴォルテクスのミスを突きチャンスを得ます。ヴォルテクスのノックオンから、アドバンテージで攻め込み、キックでボールを繋いでトライを奪います。
7対7の同点となり、振り出しへと戻ってしまいますが、ここで逆転されてたまるものかと、30分、ハーフウェイライン付近のラインアウトから、2次攻撃で逆サイドへ展開します。SH松尾選手、SO齊藤選手へと繋ぐと、齊藤選手が大きくゲインし、FBスタニフォース選手へ。そのままインゴールへ持ち込み、追加点を奪います。
前半は、マツダの激しいディフェンス、ブレイクダウン、そして、連携されたアタックに苦しめられ、14対7のまま、後半への勝負へと望みを繋げます。
ヴォルテクスメンバーは、前半の課題を互いに話し合い、大きくメンバーを入れ替えて後半へ挑みます。
後半開始直後にマツダの猛攻で一時ピンチを迎えるものの、ヴォルテクスはディフェンスで踏ん張り、今度はヴォルテクスが流れを呼び込みます。敵陣でのプレーが続く中、何度も決定的なチャンスを生み出しますが、簡単なミスで得点を奪うことができません。
しかし、27分、相手の反則によりフリーキックの場面からSH村上選手がクイックスタートを仕掛け、SOグレイ選手、FL川嵜選手、HOマンレー選手、CTB山口選手、FB吉田選手へボールを繋ぎ、吉田選手が相手ディフェンスの隙を突く、良いコースを走り切りトライを決めます。
このトライ後、マツダに1トライの追加を許しますが、ヴォルテクスは36分、40分と2トライの追加で得点を重ね、終わってみれば、35対12。後半でリードを広げる展開でマツダブルーズーマーズ相手に勝利を収めました。
簡単なミスで、得点のチャンスを逃していることについては、課題として残りつつも、後半大きくメンバーを入れ替えながら、吉田選手、久保選手などの活躍が見られたことは、大きな収穫となりました。
最後になりますが、香椎グラウンドにお越しいただきましたファンの皆さま、ならびに香椎までお越しくださいましたマツダブルーズーマーズの選手・関係者の皆さまに厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
次戦は、22日(土)に近鉄花園ラグビー場第2グラウンドにて行われます、近鉄ライナーズとの一戦です。Aチームにとっては、トップリーグ開幕前の最後の試合となります。変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。
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