5/23(土) 14:00 コカ・コーラウエストレッドスパークス(A)(さわやかスポーツ広場)
5/23(土) 12:10 コカ・コーラウエストレッドスパークス(B)(さわやかスポーツ広場)
5月23日(土)、さわやかスポーツ広場にて、「春の九州ダービー」コカ・コーラウエストレッドスパークスとの試合が行われました。 日差しは強く、初夏を感じさせる陽気の中、久しぶりの福岡での試合にファンの方々とともに心弾ませ、気合いも十分で挑んだはずの試合でした。
1試合目はBチームの試合。 試合開始から、敵陣に攻め入ることができないまま自陣でのプレーを強いられます。6分、マイボールスクラムからこぼしたボールを拾われ先制トライを奪われると、自陣でのプレーから抜け出せないまま15分、17分にも立て続けに追加のトライを許してしまいます。反撃に出たいヴォルテクスですが、前半はキックオフ、キック以外で敵陣に攻め込むことができたのはたったの1回。40分間のほとんどを自陣でのディフェンスに割く結果で、失点は40点。0対40という一方的な試合展開で前半を折り返します。
A・B両チームともに歴史的大敗を喫したヴォルテクス。自ら招いた結果ではありますが、試合を終えた今、この結果に対して言葉にしようがないというのが本音なのかもしれません。 ただ一つ言えることは、やるべきことが山のようにあるということ。ここからひたすら目標に向かって前に進み続けるしかありません。九州魂を持っているメンバーだからこそ、ここで諦めるようなチームではないと確信しています。 この結果が春シーズンで良かったと、トップリーグを終えた時に振り返られるよう、残る春季オープン戦を戦い抜きます。
最後になりましたが、会場にお越しいただき温かいご声援をいただきましたファンの皆さまをはじめ、会場設営・運営等にご尽力いただきましたコカ・コーラウエストレッドスパークスの選手・関係者の皆さまに厚く御礼申し上げます。