11月15日(土) 13:00 コカ・コーラウエストレッドスパークス(B)(さわやかスポーツ広場)

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キューデンヴォルテクス(B) コカ・コーラウエスト
レッドスパークス(B)
40   26

チーム名   T G PG DG 小計 合計
キューデンヴォルテクス(B) 前半 0 0 0 0 0 40
後半 6 5 0 0 40
コカ・コーラウエスト
レッドスパークス(B)
前半 3 2 0 0 19 26
後半 1 1 0 0 7



出場選手
1 小柳 和幸 → 有馬 昌宏(後半0分)
→ 田中 宗法(後半7分)
9 松尾 匡祐 → 安部 和輝(後半0分)
2 佐藤 孝樹 → 濱田 修一(後半0分) 10 瓜生 丈治
3 松尾 健一 → 小野田 寛文(後半0分) 11 前田 健介
4

吉浦 利浩

12 久木元 孝成
5 浦 真人 → 川嵜 耕大(後半0分) 13 吉岡 泰一 → 山田 和弘(前半27分)
→ 今村 圭吾(後半14分 )→ 松添 健吉(後半17分)
6 大山 貴弘 14 久保 章太
7 進藤 猛 15 森田 啓介
8 端迫 雅俊 →平野 勉(後半0分)    

レポート

前半の流れを変えたB。そして、変えられなかったA。
 11月15日(土)、さわやかスポーツ広場にて、コカ・コーラウエストレッドスパークスとの試合が行われました。

 ウインドウマンスにおいて唯一の試合である今試合、後半戦に向け調整を続けるヴォルテクスメンバーは、結果よりも内容にこだわってプレーしようと意思統一をはかり、試合に臨みました。

VS コカ・コーラウエストレッドスパークス(B)
 1試合目はBチームの試合。
 試合開始から精度の欠けるプレーが目立ち、敵陣に攻め入ることができないまま自陣でのプレーを強いられます。13分、コカ・コーラに先制トライを許すと、自陣でのプレーから抜け出せないまま31分、37分にも追加のトライを許してしまいます。反撃に出たいヴォルテクスは、決して気持ちでは負けてないものの、小さなミスでボールを繋ぐことができないまま0対19で前半を折り返します。




 後半は、精度を高めることに集中して挑んだフィフティーン。ヴォルテクスは開始3分にSO瓜生選手のオフロードパスからWTB山田選手がトライを奪うと、5分、8分にも続けてトライを奪い21対19と逆転に成功します。





 さらに3トライを追加する猛攻をみせる上、コカ・コーラの反撃を阻止する堅いディフェンスでゴールラインを守ります。38分に後半唯一のトライをコカ・コーラに奪われますが、終わってみれば40対26でノーサイドを迎えました。

VS コカ・コーラウエストレッドスパークス(A)

11月15日(土) 15:00 コカ・コーラウエストレッドスパークス(A)(さわやかスポーツ広場)

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キューデンヴォルテクス(A) コカ・コーラウエスト
レッドスパークス(A)
0   50

チーム名   T G PG DG 小計 合計
キューデンヴォルテクス(A) 前半 0 0 0 0 0 0
後半 0 0 0 0 0
コカ・コーラウエスト
レッドスパークス(A)
前半 4 2 0 0 24 50
後半 4 3 0 0 26



出場選手
1 中村 嘉宏 → 有馬 昌宏(後半24分) 9 村上 龍寛 → 松尾 匡祐(前半36分)
2 谷口 大督 → 佐藤 孝樹(後半34分) 10 齊藤 玄樹 → 本多 祐三(後半22分)
3 田尻  亮 11 山口 雄一
4 吉上 耕平 12 本多 祐三 → ナイサン グレイ(前半10分)
5 ルーク ドハティ → 浦 真人(前半10分) 13 黒木 孝太
6 松本 允 → 川嵜 拓生(後半14分) 14 吉永 将宏
7 トム マクベリー 15 ピーター・ミラー → 今村 圭吾(後半5分)
8 山本 英児    

レポート
 2試合目は、Aチームの試合です。
 この日のヴォルテクスは開始から波に乗ることができず、Bチーム同様、自陣でディフェンスの多い試合展開を繰り広げてしまいます。開始5分、コカ・コーラにゴール前のペナルティからクイックスタートを切られトライを奪われると、8分、22分にも追加トライを許し、コカ・コーラの流れを変えることができません。前半を0対24で折り返し、後半に望みをかけます。





 しかし、後半になってもいつものヴォルテクスらしさは発揮されることなく、コカ・コーラの勢いある攻撃を止められず追加点を許し続けたヴォルテクスは、0対50と痛恨の完封負けを喫しました。



 最後になりましたが、会場にお越しいただき雨の中ご声援いただきましたファンの皆さまをはじめ、会場設営・運営等にご尽力いただきましたコカ・コーラウエストレッドスパークスの選手・関係者の皆さまに厚く御礼申し上げます。
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