9/6(土) 19:00 コカ・コーラウエストレッドスパークス(レベルファイブスタジアム)
9月6日(土)、レベルファイブスタジアムにて、待ちに待ったトップリーグが開幕となりました。会場には、約6600人の観客が集まり、キューデンヴォルテクスの大応援団が今シーズンも健在。最高の舞台で、香椎ダービー、コカ・コーラウエストレッドスパークスとの試合が行われました。
試合終了後、中村主将は、「九州(香椎)ダービーで大事な試合だったが、負けてしまいました。残り12試合で勝ち点を積み上げ、順位を上げていきたいです。」と悔しさと疲れの入り混じった表情で言葉を噛みしめるように話しました。
神田監督は、「13分の1の試合が終わり、次の試合に向けて切り替えないといけません。これから良い試合ができるように残りの試合の準備をしていきたいです。選手は、良い試合をしました。勝敗の分け目は、肝心なところでのミスです。修正し、次の試合に臨みます。」と試合を振り返りました。
最後になりましたが、会場にお越しくださいました大変多くのファンの皆さまをはじめ、OBを中心とする応援団の皆さま、九電グループ関係者の皆さま、また、九電商友会をはじめとするお取引先関係各社の皆さま、熱いご声援をありがとうございました。残り12試合、ご期待に添える試合を展開できるように頑張りますので、今後ともご声援のほど、よろしくお願いいたします。
第2節は、9月14日(日)月寒屋外競技場にて行われます、サントリーサンゴリアス戦です。引き続き、熱いご声援をお願いいたします。