11月4日(日)、西京極競技場にてトップリーグ第2節、神戸製鋼コベルコスティーラーズとの一戦が行われました。
キューデンヴォルテクスの応援団から神戸製鋼にエールを送った後、整列したヴォルテクスフィフティーンに対して、地元の観客をはじめ、全員の観衆の皆さまからのスタンディングオベーション。敗れはしたものの、全員のひたむきなプレーに、大きな拍手をいただきました。
思い返せば6年前の全国社会人大会、神戸製鋼との一戦。110点差で完膚なきまでに敗れ、いつかは「勝利」を勝ち取ることを胸に秘め、日々練習に取り組んできました。今日はこの願いを叶えることができませんでしたが、吉上選手を中心にしたラインアウトをはじめ、セットプレーやブレイクダウンで互角に張り合うことができ、残る11試合を戦う上で、選手たちは大きな自信となりました。
最後になりましたが、遠路はるばる九州から応援に駆けつけていただきました応援団の方々をはじめとするファンの皆さまをはじめ、当社のお取引先並びに関係者の皆さま、関西電力関係者の皆さま、熱いご声援ありがとうございました。 次は、11月10日(土)、岩手県の盛岡南公園球技場にて、NECグリーンロケッツとの試合が開催されます。この敗戦を糧に、NEC戦での勝利を信じて試合に臨みます。 ご声援の程、よろしくお願いいたします。