東芝大分
キューデンヴォルテクス
5月26日(土)、大分市営陸上競技場にて、今期トップキュウシュウAリーグに昇格した東芝大分との試合が30分ハーフで行われました。
この日の大分は、何と最高気温29、2℃。真夏を感じさせるほどの日差しの中、キューデンヴォルテクスのキックオフで試合はスタートしました。 前半開始2分、風下という条件の中、キューデンヴォルテクスが敵陣に持ち込んだボールを11番前田健介選手が快走!14番久保選手にパスを繋ぎ、そのまま走り込んで先制のトライ。ゴールも成功させ、7対0。
その後、ディフェンスのエラーや、細かいパスミス等でなかなかリズム乗れませんでしたが、12分に敵陣ゴール前ラインアウトからモールを押し込みセブンの申し子No.8山本英児選手がトライを決め12対0。
しかし、15分に東芝大分はモール押し込み、執念のトライを決め12対7。 春の陣の反省を生かし、この悪い雰囲気を打破すべきキューデンヴォルテクスは、17分、自陣から連続攻撃で、14番久保選手が快速を飛ばし一気に相手を抜き去り、13番山口選手、5番中園選手、再度山口選手へとパスが繋がり、そのままゴールラインに飛び込みます!ゴール成功で、19対7。 その後も、24分、27分と立て続けにトライを決め、31対7で前半を折り返します。