福岡大学
キューデンヴォルテクス
5月19日(土)、晴天の中、香椎グラウンドで福岡大学との試合が行われました。
先週の九州共立大戦の反省を生かし、前半から自分たちの流れにもって行きたいキューデンヴォルテクスは、開始4分、10番瓜生選手から連続でパスが繋がり、14番吉永選手がゴール右中間にトライ。ゴール成功し、7対0。 その後、キューデンヴォルテクスは自らの反則でリズムを崩しかけますが、24分、相手バックスの裏側へ上げたキックをキャッチした8番山本選手がそのまま持ち込みトライ。ゴールも成功して、14対0。 続いて、25分、29分、33分、37分と立て続けに4トライを決め、40対0とします。 40分には、福岡大に執念のトライを決められますが、前半を40対5で折り返します。
ハーフタイム、トンプソンコーチは、「まず、チームとしては先週の試合よりもとても良くなっている。特にディフェンスが良くできている。後半は、おそらく疲れが出てくるだろうから、もっと高い意識でプレーしよう!!」と指示を仰ぎました。
後半、開始5分、連続攻撃から15番森田選手がキック、それを絶妙のタイミングで走りこんだ角田選手がキャッチ、そのまま相手ディフェンダーを振り切ってトライ!ゴール成功し、47対5。
9分にも、敵陣22m付近からの連続攻撃、最後は14番吉永選手がトライを決め52対5。 このままキューデンヴォルテクスの攻撃は続きますが、敵陣で自分たちのミスが出てしまし、トライへ繋がりません。 24分、福岡大は左ゴール前からモールを組み、そのまま持ち込んでトライを決めます。36分には、キューデンヴォルテクスが1トライを加え、ゴール成功、59対10でノーサイドとなりました。