6/10(土) 14:00 九電香椎競技場 試合結果一覧へ


九州電力

清水建設ブルーシャークス

52 43

チーム名   T G PG DG 小計 合計

九州電力

前半 6 5 0 0 40 52
後半 2 1 0 0 12

清水建設ブルーシャークス

前半 2 2 0 0 14 43
後半 5 2 0 0 29



出場選手
1 中 村 ⇒ 小 柳(後半20分) 9 竹 山 ⇒ 松尾(匡)(後半0分)
2 橋 本 ⇒ 田 中(後半0分) 10 齊 藤
3 松 尾 11 末 次
4 山 元 12 松 添 ⇒ 大 坪(後半30分)
5 中 園 13 山 口 ⇒ 角 田(後半38分)
6 松 本 14 久 保
7 河原崎 15 森 田
8 平 野 ⇒ 進 藤(後半10分)    

レポート

清水建設ブルーシャークスに薄氷の勝利
トップイースト10所属である関東の強豪、清水建設ブルーシャークスとの一戦が行われました。また、この試合に先駆け、両チームのOB戦も行われました。 

この日は、川嵜主将、吉岡副将や外国人選手の出場はなく、本日出場の選手にとっては、次週コカコーラWJ戦のレギュラー獲得をアピールするチャンス。前半戦はその気迫溢れるプレーが随所に表れ、40対14で折り返しました。 
  なかでも、PR中村選手がリードするスクラムは、何度も相手ボールを奪い取る強力なもので、BKも瞬時のスキを見逃さない7人制日本代表のSH竹山選手が何度もビックゲインからチャンスを作るなどトライを量産しました。


しかし、大量リードの気の緩みなのか、後半戦は遠来の清水建設BSの意地の攻撃に対し防戦一方。徐々に追い上げられ、一時は45対43の2点差になりましたが、終了間際にSO齊藤選手のパントをキャッチしたWTB久保選手がそのままインゴールへ飛び込み、ノーサイドとなりました。 

前半と後半は全く違ったチームになってしまい、課題の多い試合となりましたが、若手選手には良い経験、あるいは苦い薬となり、CCWJへ向け、チームが今一度気を引き締め直すいい機会であったのではないかと思います。 

いよいよ今週は春シーズンの総決算!NEC、リコー、東芝府中との接戦の真価が問われる一番となります。 
CCWJもトップリーグ強豪のワールドファイティングブルズを破り、波に乗って九電戦を迎えます。 
九電ファンの皆さん、是非ともCCWJさわやかスポーツ広場へ集結して、九電応援団とともに選手への大声援をよろしくお願いします!!





【今週の試合予定】
6月17日(土) 14:00 コカコーラWJ (コカコーラWJさわやかスポーツ広場)


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