6/25(土) 13:00 神戸製鋼G 試合結果一覧へ


九州電力

神戸製鋼

26 42

チーム名   T G PG DG 小計 合計

九州電力

前半 2 1 0 0 12 26
後半 2 2 0 0 14

神戸製鋼

前半 3 3 0 0 21 42
後半 3 3 0 0 21



出場選手
1 田 中 9 村 上 ⇒ 竹 山(後半20分)
2 谷 口 ⇒ 橋 本(後半20分) 10 河 野 ⇒ 松 添(後半0分)
3 松尾(健)⇒ 田 尻(後半0分) 11 今 村
4 吉 上 12 松 添 ⇒ 三 輪(後半0分)
5 竹 内 ⇒ 中 園(後半20分) 13 吉 岡
6 進 藤 ⇒ 山 本(後半10分) 14 山 口
7 川 嵜 ⇒ 平 田(後半20分) 15 森 田 ⇒ 前 田(後半10分)
8 山 本 ⇒ 端 迫(後半0分)    

レポート

梅雨に入ったものの、蒸し暑いコンディションの中、試合が行われました。
春季総決算となる、トップリーグの強豪神戸製鋼コベルコスティーラーズとの試合が行われました。

試合は序盤から一進一退の攻防が続きましたが、神戸の僅かなミスを見逃さない攻撃で、27分まで3トライを奪われました。
  しかし、この日の九電FWは、ラインアウトとスクラムを完全にコントロールし、31分にはラインアウトから力勝負でモールを押し込みトライを奪い、40分には相手のペナルティを誘って認定トライを奪い14対21で折り返しました。

後半も20分までは、神戸の連続攻撃に12対35まで引き離されましたが、ここから九電が主導権を握り、28分、36分と連続トライを奪い、更に終了間際まで攻め続けましたが、最後はミスボールを相手に奪われ、26対46で終了しました。

トンプソンコーチを迎え、春からの取り組みが徐々に浸透しつつありますが、トップリーグに通用する部分と同時に、改善すべき課題も顕在化するなど、来るべき公式戦へ向け、実りある最終戦となりました。

春は多くの皆さまに、グラウンドへ足をお運びいただきありがとうございました。
夏合宿を経て更にパワーアップした九電ラグビー部をお見せできるように頑張りますので、
これからもご声援よろしくお願いいたします。





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