九州電力
コカ・コーラWJ
春一番の注目カード、CCWJ戦が全社親善ラグビー大会の一環として実施されました。
開始から20分はCCWJのペースで試合が進み、相手の攻撃を寸断できず2トライを奪われ0対12となりました。
暑さ対策で、20分にウォーターブレイクがあり、そこでトンプソンコーチから激が飛ばされ、前半の残り20分は、九電の激しいプレーッシャーからCCWJがミスを起こし、それを機に連続3トライを奪い21対12で前半を折り返しました。
後半は開始早々、九電がトライを奪い、更にCCWJをゴール前に釘付けにする勢いを見せました。しかし勝負どころでミスを犯したことで流れがCCWJに変わり、連続3トライを奪われ逆転負けを喫してしまいました。
この試合3番リック選手が攻守に大活躍を見せていましたが、後半選手入替で退場した。ことにより流れを失い、選手層の薄さが露呈した形となりました。
しかしながら、この日のゲームキャプテン6番進藤選手や15番森田選手などの若手の活躍もあり、公式戦のCCWJとの再戦が楽しみな結果となりました。
全社親善大会の参加者をはじめ、この日は大勢の方に応援をいただきありがとうございました。今後も皆さまに応援していただけるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。